ヨガセラピスト役割は人々に寄り添うこと。 心や体の疲弊、持病、怪我などを抱えている方、元気や気力を失っている方に寄り添い、 少しでも楽になっていただけるよう、相手を変えようとするのではなく、強制するのではなく、辛抱強く見…
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師曰く「ヨガで大切なのはどれだけポーズを深めるかではなく、どのように深めて行くかです。」御年70才を超える二人の師匠から長年学んできたことなどを備忘録も兼ねて綴って行きます。他でも得られるヨガ・ポーズの基本のハウツーは省きます。この記録が、読んでいただく方たちのヨガのヒントとなることを心から祈ります。ナマステ。ーーホーバン村松由美子
ヨガセラピスト役割は人々に寄り添うこと。 心や体の疲弊、持病、怪我などを抱えている方、元気や気力を失っている方に寄り添い、 少しでも楽になっていただけるよう、相手を変えようとするのではなく、強制するのではなく、辛抱強く見…
本協会(日本ヨガメディカル協会)のメディカルサポーターになってくださっている多くの医師が執筆に関わり、ヨガの指導は本協会が行っています。 内容紹介(出版社より) がんをきっかけにうつ状態に陥ったり、不眠に悩んだりする人が…
川崎市多摩区のクリニックを拠点に、訪問診療を専門に行っている、「楓の風 たま・かわさき」院長・宮本先生の御著書です。宮本先生は、日本ヨガメディカル協会のメディカルサポーターであり、また日本笑いヨガ協会で「笑いヨガリーダー…
以下は2012年7月にインディアナ大学が発表した研究結果を翻訳&要約したものです。この研究の目的は、ヨガをベースとしたリハビリテーション介入が、脳卒中後のバランス、バランスの自己効力感、転倒恐怖症(FoF)、QOLに与え…
疲れやすい人と疲れにくい人は何が違う 疲れやすい人と疲れにくい人の違いとは、いったい何の差なのでしょう。体力の差?気力の違い? 一概に、それらの差だけとは言えないようです。DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)という…
パンカジ・ヴィジ医師著日本ライフスタイル医学会訳ライフスタイル医学 珠玉の入門書 本協会で10回シリーズ「ライフスタイル医学」の講義をしてくださっている高木篤医師も翻訳に関わったライフスタイル医学入門書です。高木先生自ら…
日付: 2018年5月南オーストラリア大学による研究の要約 オーストラリアでは脳卒中の治療にかかるコストや労働生産性の低下により、年間50億ドルのコストがかかっています。2017年には56,000人のオーストラリア人が脳…
“Use it, or lose it.「使わなければ失われる。」私のアラ70のヨガのお師匠Kat先生の好きな言葉です。筋肉だけでなく脳も同じことが言えます。 最近、アメリカのヨガのワークショップでも、よく耳…
自粛期間に本を読む機会が増えた方も少なくないと思います。ヨガセラピストを志す方々にお勧めする書籍をご紹介する「ヨガセラピストの本棚」において このたび、医学書院の「ケアをひらく」シリーズの書籍をお勧めします。 お読みいた…