
この本は、日本ヨガメディカル協会の「ヨガセラピー入門講座」の受講生さまに参考図書としてお渡している本です。
Dr. Guarneriは、心臓病外科医としてのキャリアを積む中で、従来の西洋医学だけでは治療できない患者たちを多く目にしてきました。また自分自身を含む多くの医療者が、ストレスや心身の健康問題に苦しんでいることを痛感していましたが、心臓専門医として、日に10件以上のステント挿入を行う日々を重ね、その腕を上げる中で自分が治療マシンと化していたと述べています。
健康にも大きな自信のあり病気とは無縁だった彼女でしたが、ある時、ウィルス感染によって体調を崩してしまい、期せずして西洋医学のアプローチとは全く異なる統合医療を受けることになり、その効果に驚きます。それ以来、瞑想や食事療法、自然療法、そして心理療法など、さまざまな統合医療の方法を探求するようになり、人間の身体や心、そして精神は相互に関連しているという、統合医療の考え方に共感します。患者たちも統合治療を取り入れることで自己治癒力を発揮し、驚くべき結果を得て回復していくのを何度も目撃することで、統合医療が患者にとって有益であることを実感し、西洋医学と統合医療を組み合わせることで、患者により良い治療を提供できると考えるようになり自身の病院、Pacific Pearl La Jollaを設立しました。
本の最後は、こう締めくくられます。「現代テクノロジーと古代のヒーリングとの間にあった分裂は消え、私の中でついに一つに融合していた。私の医師としての仕事は、二つの世界が一つになることで、結実したのだった。」
村松ホーバン由美子:日本ヨガメディカル協会公認講師&WEB編集責任者
E-RYT500、C-IAYT(国際ヨガセラピスト協会認定セラピスト)、介護予防指導士、米国シニアヨガ指導士、ムーブメントセラピー指導者、ORIGINAL STRENGHTH認定プロフェッショナル、日英通訳翻訳。埼玉県在住。
【担当講座】「解剖学② ヨガセラピー✖筋膜」「ヨガ✖ポリヴェーガル理論✖自律神経」「シニアヨガ指導者養成講座」
ヨガを「教える」のではなく「寄り添う」ことを大切にしたいあなたへ
変わるのは、その人自身。
あなたは、その変容に寄り添う伴走者でいい。
「正しいポーズを教えなければ」というプレッシャーを手放してください。ヨガセラピーは、答えを与えるのではなく、その人の内側から変化が生まれるプロセスに静かに寄り添うアプローチです。体の声を聴き、その人のペースを信頼し、ともに歩む。そんな指導者を目指す方のために、このプログラムはあります。
✓ 医師・医療従事者74名に支持された、人に寄り添うヨガの学び





