January 25, 2019 ドイツ・Würzburg医大 Mainfranken 総合癌センターで癌にともなう疲労、心配、うつ状態といった症状に対して呼吸と身体的の動きと瞑想を含むヨガセラピーを6ヶ月間週に一度、1時間取り入れたところ長期にわたって、心配、うつ状態、疲労に対して効果があったと発表されました。

翻訳 by ホーバン由美子

<参照:英文>
SAGE JOURNALS 2019, Available from: Long-Term Changes of Symptoms of Anxiety, Depression, and Fatigue in Cancer Patients 6 Months After the End of Yoga Therapy.

当協会(日本ヨガメディカル協会)でも乳癌とヨガセラピーに関する取り組みを行っています。詳細は以下をご参考にしてください。

病院での乳がんヨガを取り入れることについて