横山みつこ
ヨガスタジオ.オーナー
●ＭＹＬヨガセラピー＆スクール・オーナー
●RYT200スクール 運営
●ヨガメディカル協会公認コーチ
●IAYTメンバー
以前は何をしていましたか？
結婚して子供を授かってから10年間は夫の事業をサポートしながら子育てに専念していました。
何か不満を持っていましたか？
当時は子育て中の自分が狭い価値観のなかで踠いているような社会の一員とは言えないような自己否定感を感じていました。
ヨガセラピーについてどうやって知りましたか？
インターネットです。
なぜセラピストになろうと思いましたか？
約10年前に母が癌余命宣告をされたのが全ての始まりでした。
ヨガメディカルで講座を受けた感想を教えてください。
「私たちヨガセラピストはスペースクリエイターである」という朋子先生のお言葉が私にとっての主軸です。
子宮ハーブボール ヨガセラピー
ヨガセラピストになってみてどう人生が変化しましたか？
人と繋がることが基本苦手な私でしたが、たくさんのご縁をいただきました。国内外での学びや活動は10年間社会から隔絶された感を持っていた私にとって信じられないようなアクティブな日々を過ごしております。
ヨガセラピストになってみて見えてきたことはありますか？
まだまだ必要としている人に届けられていない部分があります。アメリカのように行政の協力や企業 団体の協力が日本のヨガセラピー会にも必要と感じます。
横山さんのヨガセラピーを受講された方の中で変化を感じられた方の感想等があったらご紹介ください。
たくさんあります。しかしヨガセラピーが100パーセント変化をもたらしたかは定かではありませんが、8年前に乳がん 右乳房全摘後、退院されてからヨガセラピーを開始された方は8年経った今では体幹もしっかりし、体温も乳がん罹患前より高くなり風邪もひかなくなりましたと聞いております。
患者さんの立場で乳がんヨガを初心者から始めて1年でRYT200講師になった方は、これからの自分の生き甲斐を見つけたとおっしゃっています。
