ニューヨーク・フィジカル医療&リハビリテーションの前会長であり、現コロンビア医学校のアシスタントクリニカル教授のローレン・フィッシュマン医師は自らもヨガを実践し、ヨガの研究者として知られていますが、彼が2016年に同僚とともに行った「骨密度の増加とヨガの効果」を評価するための10年にわたる研究において、背骨と大腿骨の骨密度が上昇することが確認されました。

骨粗鬆症

この研究に参加した741人に実践してもらったのは12種類のヨガのポーズで、(木、三角、戦士2、体側を伸ばす、ねじった三角、ばった、橋、仰向けの親指をつかむ、仰向けのワニ、賢者のねじり、半分の魚の王様、しかばねのポーズ)それぞれのポーズを30秒キープし、慣れれば全ポーズを12分程度で終えることができます。

これを毎日、または少なくとも一日おきに行い続けたのは227人(内女性202人)で平均年齢は68歳。その内の83%の人が骨粗しょう症または、予備軍でしたが、227人全員に骨密度の上昇が見られました。

翻訳 by ホーバン由美子

<参考文献:英文>
Twelve-Minute Daily Yoga Regimen Reverses Osteoporotic Bone Loss

12/22/2015, on page D5 of the NewYork edition with the headline: Benefits of Yoga May Go Bone-Deep.